ちょろい女があんちゃんに行ってきた話
お久しぶりです。ちょろです。
きたやまくん、みなさん、東京公演お疲れ様でした!
わたしも幸運なことに昨日あんちゃんを観劇することができたのですが、この時のことを書きとめておこうと思い、久しぶりのブログを書きます。
しかしながらこの記事は、きたやまくんがどうだったとか、どんな内容の舞台だったとか、そういうキラキラした内容は書きません。
まだ大阪もあり、あまりネタバレをしないためと、きたやまくんと舞台の素晴らしさを伝える語彙力がなくて誤った伝わり方になるのを避けるため、、、
『ちょろがどのようにあんちゃんを観劇したか』
という
クッッッッッソつまらない×500000000のブログを更新したいと思います。あしからず。
きたやまくんの素敵情報は、な、な、なんと、、、
ありません!
※すみません
ーーーーーーーーー
ちょっともう頭がバカになっているので、いつ届いたのかも忘れたんですけど、あんちゃんのチケットが届いた日。
驚愕。
きたやまくん歴は長いほうだと思いますが、見たことない近さの席…。
チケット自体、人気だからとれないかもと思ってたのでこれは普段平和で平凡な毎日を送るちょろには大事件。
しばらくこんな感じで過ごしました。
ちょろ「に、にくっ、肉っ…肉がっ、にくっ…きたやまくんをッッッッ、肉っがっ…ん、でッッッッ…」
※ちょろは肉が食べたいわけではありません。
※ちょろは肉眼できたやまくんをハッキリくっきり見ることに動揺しています 。
驚きすぎて私としたことがボケッとしてしまいました(日常)
きたやまくんと小さな空間で同じ時を過ごすのかと思うと私の存在が空間をおかしくしそうな気がして不安だったので、
せめてダイエットくらいはすることにしてみました。
毎日サラダばかり食ってました。
人生で何度目かわからないダイエットです。
失敗。
結局巨体のまま当日を迎えました。
きたやまくんは私を見ないだろうけど、やはりきたやまくんを見る私が少しでもキレイでありたいもので、その日は早起きし、気合を入れて丁寧にメイク。
普段7分でメイクする私が15分かけました。
(ツッコミはしなくて大丈夫です)
しかし新大久保までの移動中、キツイ日差し(と興奮)で汗だくに。
新大久保についたときには
もう風呂上がり状態でした。アーメン。
なんとか人様の前に出られる顔に修正を施し、まだ汗で若干しっとりしたままグローブ座へ。(グローブ座ごめんな)
一緒に観劇したのは1つ年下の北山担の友達で、開演前に席で緊張している彼女に、私は姉さんぶって余裕なセリフを吐いてましたが
いざ始まるとこうでした。
近くで見るきたやまくんと近くで聞くきたやまくんの声は、なんというか初めましてなきたやまくんで。
かっこよくて、なんか痺れて、、、
デブでも体がフワッと浮きました。
いつもとはすこし違う声で、
違う喋り方で、
すこし違う性格で。
いまはきたやまくんじゃなくて凌くんだから、初めましてな感じがしたのかな。
でも、やっぱりきたやまくんな部分もたくさん出てきて、でもでも、やっぱり凌くんで。
語彙力がなさすぎるんですが、
わ〜〜〜〜、、、、、、、///
って感じでしたね。
他の役者さんもとっても演技のすばらしい方たちなので、見ていてひきこまれたし、
ありがたいことに女たちが激しく悶える可愛いシーンもありました。(監督サンキュー)
2時間結構長いと思ってたけどほんとにあっという間。
あと9話くらいは見たいなってぐらい、一瞬も退屈しない、充実した2時間でした。
最後にはけて戻ってきた時の彼は凌くんからきたやまくんに戻っていてそれも悶えた。
お話としては一見重そうだけど、でもハートフルな感じというか、ユーモアもあったし、辛いだけじゃない、いい話です。
人間っぽさの強い人たちが演じるからよけいに面白いのかもしれないなって。
そして、自分も家族のことを考えたり思ったりできたと思います。
充実してたぶん、見てるだけで体力を持ってかれたので(生のきたやまくんの刺激も強い)
終わった後スタンディングオベーションの時に前の席なのによろめいて恥ずかしかったです。
ほんとに皆さんの知りたいことは全く上手く伝えられないんですけど
名古屋から見に行ってよかったな〜〜!!!
そんなあんちゃん観劇でした。
ほんとに私のただの日記ですいません。
あんちゃんありがとう!
おまけ。
生のきたやまくんを2時間も近くで見てると身体中の水分がなくなって〝渇き〟モードに入るので、
終わったあと飲んだ酒が帰りの車で相当酔いがまわりました。
これが俗に言う〝あんちゃん酔い〟です。
以上。
ありがとうございました。
ちょろ